以前パワーコードについては書きましたが、今回はもう少し基本的な仕組みも交えてお話したいと思います。
しかしね。ギターって他の楽器とはちょっと毛色が違ってさ・・・。
ドラムなんかたたけば音出るし、大体どこを叩けばこの音だ。っていうのはわかるじゃないですか。
ピアノだって右に行けばいくほど高い音出るしさ。
ベースがかろうじて構造が似てはおりますが・・・結局単音でしか鳴らさないですし・・・。
ギターは複数の弦があって、それぞれが違う音を出しやがるわけですよ。
おそらく触った事ない人には扱い方がさっぱりわからんと思うわけ。
まぁといっても、男の子だったら押入れの中にギターの1台や2台眠ってたりするでしょう。
高校生の頃に女の子にキャーキャー言われたいとかいうよこしまな気持ちから始めた人もいたりするでしょう。
それほど敷居は高くないのかな・・・とは思います。
がしかしっ!!
下手するとギタリストでもギターの仕組みがわかってなかったりする人もいるので、基本的な音の仕組みから学んでいきたいと思います。
仕組みがわからないと打ち込みにも反映できないし、作曲する時にも混乱しちゃうからねっ!
ばばーん
と、いうわけでギターの指板です。
読みはゆびいたではなくて「しばん」
ちなみにパソコンで変換しても出てきません。でもIphoneだと出てきました。
そんなちょっとナンパなワードです。
下側に書いてある赤い文字がフレット数
12フレットまで描いておきましたが、見てわかるようにそれ以上あります。ひとつ右にずれるごとに+1。
ギターによっては最大24までありますね。
このフレットを押さえる場所によって音が変わるわけですが、右に一つずれれば半音高くなります。
ドから1フレット右にずれればド#になる。そういうわけ。
そして左側に描いてある黒い文字。これが弦。1弦〜6弦まであり、6弦に行くほど太く、低い音が出ます。
その右側に描いてある青い文字が、何もフレットを押さえずに鳴らした時の音。フレット押さえずに弾くことを開放で弾くなんて言い方をしますが、開放で弾いた時の音がこの青字の音。
1弦の1フレットを押さえると、ミより半音高い音がでるので、ファの音が鳴る。というわけですね。
さ、じゃぁギターの仕組みもわかったことだしっ!!
あとは勝手にやってくれっ!!
・・・なんていうわけにもいかないじゃないですか。
前述もしましたが、ギターは他の楽器に比べて構造が複雑。
6弦から順番にミラレソシミで鳴る・・・ってことがわかっても、これをどう扱っていいのかがわからない。
なもので、ギター弾かない人が作った曲を見てみたりすると、こんなの押さえられねーよ!!なんていう事がままあります。
そういう曲は、気をつけて聞いてみるとやっぱりどこか不自然。
ちうわけで、悪いことは言いません。まずは基本をしっかり押さえましょう。
まず、ギターは基本的にコード弾き・・・つまり和音が中心となります。
どんなギターのフレーズも、ソロの様な単音主体のものじゃなければ、コード弾きからの派生形。
コードの鳴らし方がわからなければ、ギターのアレンジや編曲はできません。
逆に言えば、コード弾きさえしっかりわかっていればある程度はなんとかなっちゃいます。
ということで、今回は基本的なコードの押さえ方と鳴りについて!!
まず全てのコードの基本となるC。
1.人差し指で3フレット上の弦を全て押さえます。
2.次に、薬指で5フレット上の2・3・4弦を押さえます。
3.6弦は弾かずに、5弦から1弦までを鳴らします。
3.の画像を見ていただければわかると思いますが、こう押さえることで、
5弦・ド、4弦・ソ、3弦・ド、2弦・ミ、1弦・ソ
のドソドミソが完成。構成音がドミソの三つ。つまりCコードです。
※コードの構成音がよくわからない人は、コードの基本・ダイアトニックを参考にしてください。
そしてこれをそのまま右に二つずらしてみる。
そうすると
Cから半音二つ分高くなったDのコードが出来上がりっ!
この様に、人差し指で全ての弦を押さえる事によって、横にずらすだけで色々な高さのコードが作れちゃう!!
これがバレエコードと呼ばれる、ギターの基本的な押さえ方。
でも、これだけだとさすがに右に行ったり左に行ったり忙しいので、もう1種類のバレエコードが存在します。
それがこの形。
上記のバレエコードよりは押さえ方が複雑ですが、人差し指で全ての弦を押さえるところは一緒。
後は中指で3弦、薬指と小指で5弦・4弦をそれぞれ押さえます。
こちらの形は6弦から1弦まで全部弾いてしまってかまいません。
この2種類のバレエコードを覚えてしまえば、あとは横にずらすだけでギターはある程度弾けてしまうのであった!
バレエコードは、打ち込みをする際にも、構成音の高さの関係が変わらないので、そのままコピーしてあげれば、使い回しが出来ちゃうのであるっ!!
前述したパワーコード、そして今回説明したバレエコード。
この2種類を的確に使い分けられるようにしておきましょう。
ちなみに、私の経験上の話ですが、ギターを始めたけど途中であきらめてしまう人は、皆さん大体これが抑えられなくて挫折します。
「いや〜・・・俺手がちっちゃくてさ〜・・・」
なんていう都合のいい言い訳を残し押入れの肥やしになるのです。
そのギター僕にください。
しかし逆に言うと、ここさえ乗り切ってしまえば、うまい下手は置いておいて、いっぱしのギタリストです。
この記事を読んでる初心者ギタリストさんがいるのであれば、ここが頑張りどころですよ。
次回はこのバレエの形を使ったマイナーコードの作り方や、バレエコードを押さえた上での弾きかたのアプローチなどについて書きたいと思います。
2に続く
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