コードの構成音の積み方を変える事によって、スムースに楽曲が進行できるよ。というお話。
この際、コードが転回してもルートの音は変化しません。
ベースというのは、曲の根幹をなす部分であり、曲の道しるべでもあります。
詳しくはベースの進行の記事を参照
このベースがルートをはずれてしまうと、曲が進行してる感じがなくなってしまうのであります。
HEYHEYHEYも浜ちゃんが司会してる分にはいいけども、松ちゃんが司会をやるとグダグダになってしまいますよ。
とそういう感じ。
ベースはしっかりと曲全体を支え、時には突っ込み。半ば強引に司会を進行したりする役割があるのです。
しかし、浜田さんも時としてはっちゃけたい時、自己主張したい時というのがあります。
ベースも低音域ではありますがメロディ楽器ですので、コードの転回と同じ様に、曲の進行上ベースがルートをはずれたい時が出てくる事があるんです。
それが今回お話する「分数コード」
まずは下図をチェック。
コードがC>G>F>Gと変化しています。
当然ベースもCGFG(ド・ソ・ファ・ソ)と弾いています。
しかしここで自己主張したい浜田さん。
ドソファソだけじゃ面白くないと。
俺もなんかやりたいぞ…と。
という事で少し流れを意識して分数コードを付けてみる事にします。
まず、2個目のコード「G」に注目しましょう。
Gのコードはソシレの構成音。「シ」の音が含まれているので、ベースをソではなくシにしてみます。
そして3個目のコード「F」
Fのコードはファラドの構成音。「ラ」の音が含まれているので、ベースをラに変更。
そうすると、今まで「ドソファソ」だったベースのライン。
ベースをルートから他の構成音に変化させる事で「ドシラソ」に。
こうする事でベースにも流れが生まれますよね。
変更する前と変更後の響きの違いはこの様な感じ。
ベースに流れが生まれてる事がわかる。
この様に、構成音中の他の音にルートを変更する事を「分数コード」と呼びます。
画像にあるようにG/Bの様な分数の形の表記になる事からこの様に呼ばれますが、「オンベース」なんていう言い方をしたりもします。
オンベースの場合は、GonFの様な書き方。
どちらも意味は一緒。
浜ちゃんと呼んでも浜田と呼んでも浜田さんと呼んでも好きなように呼んでいいですよ。
なんという親切設計!!!
逆に言うと統一感がなくてめんどくさい。
それが分数コード。
前回お話した転回形、今回お話した分数コード。
組み合わせることによってかなりアレンジの幅が広がります。
慣れないうちは難しいですが、果敢にチャレンジしてほしい部分っ!!
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