まぁ厳密に言えば違うんですが、おおむねこの二つ。
長調は俗に言うメジャー、短調はマイナーですね。
実際に例をあげてみたらこんな感じ。
長調(メジャー)の曲
多分何かしらいいことがあったんでしょうね。このリア充めっ!!と突っ込んであげたくなっちゃう。
そんなイントロから終始漂う楽しそうな雰囲気。
曲全体が長調でまとめられています。
対してこちらは短調(マイナー)の曲
前者とは打って変わって、イントロから漂う陰鬱な雰囲気。
多分何かしらイヤなことがあったんだと思います。慰めて欲しいオーラがプンプンです。
同様に曲全体が短調でまとめられています。
この様に一言で長調、短調といってもその違いはあからさま。
勝俣と温水くらいの温度差があるわけですよ。
左側は割りと珍しい、短調のブルースハープ
ではこの二つ、一体どのように違うのか。
以前過去記事でも書いたんですが、ひとつの曲の中には概ね6個のコードが出てきて、それらをダイアトニックと呼びます。
そしてこのダイアトニック。
I IV Vの三つのコードが主役になっている・・・とも書きました。
ハ長調(Cメジャー)の曲であれば、C/F/Gです。
※Cの曲の中に出てくるダイアトニック一覧。
しかし、これがマイナーになると、これらのコードが逆転。
主役だった
C F Gのコードが脇役へ、
Am Em Dmのコードが主役へと昇格。
そしてドレミファソラシドだったスケールがラシドレミファソラへ。
スケールの記事でも書きましたが、ドレミファソラシド・・・をラシドレミファソラと弾き始めの位置を変えるだけで短調になってしまうのです。
それに準じて、今までハ長調(Cメジャー)だったものが、ドからスタートではなくラからスタートするスケールに変化することによってイ短調(Aマイナー)へと変化します。
試しに、上記の長調だったGLAYのboyを短調にしてサンプルとして・・・
なんてやってみようかと思ったんですが、権利的に色々うるさそうなので、今回はやめ。
変わりにいわゆる長調の童謡を短調に転調してみました。
前半は長調、後半を短調に転調していますが、大分暗くなっているのが伝わるかと思います。
やった作業としては、CをAmへ、FをDm、GをEmに変えただけっ!
わーお。かんたーん。
と、言っても色々他に諸問題もありますので、そこについてはまた気が向いたら書こうかと思います。
※9/25 気が向いたので書きました。短調を極める〜ハーモニックマイナー〜
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