メロディックマイナーの詳細は前回の記事を読んでいただくとして・・・
砕いて言うと、色々なマイナーの弱点を調整した形なんだよっていうお話。
そんなわけですこぶる使いやすいメロディックマイナーなんですが・・・
よーく見てみると、ある特徴が浮かび上がってきます。
伝説の紋章が手の甲にどうたら・・・とかそんな中二臭いドラゴニックオーラとかの話ではございません。
と、いってもメロディックマイナーがうんちゃら・・・
なんていう話をしても、普通の人は「はぁ?」っていうリアクションなんで、手の甲の紋章でもメロディックマイナーの特徴でも、ドラゴニックオーラでも普通に日常生活する上ではどっちも似たようなもんなんですけどね。
まぁそんな事言ってても政治に文句だけ言ってる人みたいになってしまうので・・・
実際にその特徴とはなんなのかっ!!
と、いうわけでジャジャーン。
上段がメロディックマイナー。
前回の記事でも書いたように、ラ シ ド レ ミ ファ# ソ# ラというスケール。
下段はAのメジャースケールです。
Cのメジャースケールはドレミファソラシド、それのA(ラ)のバージョン。
ラ シ ド# レ ミ ファ# ソ# ラ
Aメジャースケールです。
上記の二つは、Aメジャースケールと、Aメロディックマイナースケールなわけですが…
よーく比べてみると、画像で言う青い部分。
ドしか違いがないのがわかるのであるっ!!
これはと〜・・・・っても面白い現象でして。
本来であれば、メジャーコードとマイナーコードは大きな違いがあるものです。
暗いか明るいか。どっちをセレクトするかで大分雰囲気も変わってきます。
しかし、マイナーコードの弱点を調整したメロディックマイナーに変化すると、メジャーとマイナーの違いはIII度のみ。
まぁこのIII度が変化する事で大分雰囲気も変わって来るんですが、上手く調整してあげると、同じ調のメジャーコードとマイナーコードが行き来できちゃうのです。
この様に同じ曲中で違うスケールに変化することを「転調」と呼びます。
もうこれはむっちゃ大事なファクター。
作曲、アレンジするにあたり、ダイアトニックを使いこなせるようになってくると、どうしても行き詰ってきますが、この転調を使うことによって、楽曲の幅が大きく広がります。
今まで+−x÷の四則演算のみだったのが、方程式が出てきたことによって数学の幅が大きく変化したっ!!
っていう位の変化。
中級者になるにはなくてはならない通り道です。
転調の仕方にも色々ありますが、今回の場合だと
Aのナチュラルマイナー
Aのハーモニックマイナー
Aのメロディックマイナー
Aメジャースケール
と、変化が可能。
加え、AのナチュラルマイナーとCメジャーのスケールはまったく同じなので、CメジャーからAメジャーへの転調も可!!
この様に転調には様々な仕方があり、それぞれに色んな魅力がある。
ぜひぜひマスターしておきたいところー!!!
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